2020年10月12日 09:54  カテゴリ:お米カテゴリ:こぼれ話カテゴリ:ごはん

圧力鍋で新米を炊いてみました!

こんにちはにこにこ
いよいよ来週19日(月)より、大地の風・にこまるの新米を販売開始しますキラン

ところで新米はいつまで新米と呼ぶのでしょうか?
食品表示法の食品表示基準によると、
『秋に収穫してその年の12月31日までに精米され、包装されたお米』
が新米とされています。
新米ではなくなったらすぐに味が変わるということはありませんが、この時季ならではのみずみずしいおいしさを楽しみたいですよねハートウィンク

みなさんは、お米はどのように炊いていますか?
炊飯器、圧力鍋、電子レンジ、土鍋などいろいろな方法がありますよね。

今回は、圧力鍋派のスタッフRがコシヒカリの新米を炊いてみます!
こちらの年季の入った圧力鍋を使用します。
お米の量は3合です。


いつもはこの季節なら30分ほど浸水するのですが、浸水しなくても炊けるという話を聞いて、今回は浸水せずに炊いてみます。
まずは、いつも通りお米をとぎます。


新米はたっぷり水分を含んでいるため、いつもより水を少なめにして炊くとちょうどいいかと思います。
いつもはお米3合につき水を2合と4分の3くらい入れているのですが、今回は2合半(400mlくらい)入れます。


火を強火にして、おもりがカタカタ鳴り出したら弱火にします。


5分経ったら火を止めて、ピンが下がる(シューシューという音が止む)まで待ちます。
できあがりです!
新米らしくツヤツヤですねキラン



硬めの食感ですが、浸水無しでもおいしく炊き上がりました!
ただ冷めるとより硬くなるので、おにぎりやお弁当にする場合や、柔らかめがお好みの方はやはり浸水したほうがいいかと思います。

ご利用の圧力鍋、気温や炊き上がりの好みなどで水の量や火にかける時間が変わってくるかと思いますが、参考にしていただけると幸いですにっこり




  

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